ビーバー隊集会　里芋収穫体験　２０１８年１１月４日

活動日誌

舞岡公園を自然ビンゴを行いながら散策を行い、ゴールで里芋の収穫を体験します。舞岡公園は弘明寺から横浜市営地下鉄ブルーラインで５つめの駅「舞岡」にある自然豊かな公園です。

今はスイカ・パスモで電車やバスが簡単に乗れるけど、今日はキップを買ってみよう。キップ初体験のスカウトも。子供料金で買えるかな。

駅に着いたら自然ビンゴの作成です。隊長が「くり」「ススキ」「かっぱ？」とキーワードを説明して、各自のビンゴカードの空欄に自由に記載します。「コスモス」「えんがいのき」「里芋」「竹」、それから「なかのさん」。「えんがいのき」「なかのさん」って何？？

「えんがいのき」は、台風で片方が塩の影響で枯れている木でした。周囲をも渡すと「竹林」が遠くの方に。「ススキ」もあります。開始からすぐにビンゴが出ました。

隊長の知り合いの方が「なかのさん」でした。農園にはいろいろな野菜があります。雨が小降りになってきて、里芋の葉っぱに雫がたまります。防水加工のように水玉が転がりました。ビーバースカウトは里芋の葉っぱを初めてさわってみました。畑にはオクラの木もあり、初めて見るものがいっぱいありました。なかのさん、ありがとうございました。

里芋収穫体験ができる「虹の家」に到着しました。金属製のシャベルと軍手、長靴を装備して里芋畑へGo！畑に着いて里芋の株を掘り起こし、里芋が地面から出てきました。大きいものや小さいもの、１０個くらい１株に着いています。種芋までもらいたくさん収穫ができました。